パートの雇用保険についての質問です。
昨年11月、勤務していた会社社長からと突然「解雇」を言い渡されました。
(会社としての表向きは売上減少による止むを得ない解雇)

勤務していた会社には私を含め4人(社員2人、パート2人 私はパートでした)の事務員がおりましたが、なぜか私だけ雇用保険に加入してもらっていなかったので、失業保険は支給されないものとあきらめていました。
が、最近ハローワークにて受給資格があると知りました。
ただ、会社側が「一年以上の雇用の見込があった」と認めてくれれば…との条件付でした。

雇用された時、「労働条件通知書」はもらえませんでしたが、解雇直前に平成20年6月1日付けの「労働条件通知書」をもらいました。(会社の印はありませんが)
雇用期間欄には
期間の定めなし。但し、雇用終了する場合は前もって通知し協議します。
と、あります。
このような記載があっても、会社側が短期のつもりだった、長期の雇用は見込んでいなかった、と言われれば泣き寝入りするしかないのでしょうか?

本当の解雇理由、解雇前の嫌がらせ、解雇通告の時期、雇用保険の有無など、今更ながらおかしいと思い始めています。
どなたか、私に知恵を与えて下さい。
本当に困っています。
よろしくお願いします。
お困りの様子は良くわかりましたが、残念ながら会社の印のないものは証明になりませんよ

何とか1年以上雇う心算だったという証明を取り寄せないことには遡及加入できないでしょう

「労働条件通知書」がればあとは印鑑を貰うだけですが
退職して半年が経ちます。今からでも失業保険ってもらえますか?退職してから半年間アルバイトをしていました。よろしくお願いします。
雇用保険の受給可能期間は退職して1年間ですのでまだ大丈夫です。
懲戒解雇なら給付制限3ヶ月がありますから90日の受給として7ヶ月くらいかかります。
ですから6ヶ月して申請しても1ヶ月分(30日)は期限切れで受給できない可能性があります。
もっとも受給資格があるのは過去2年間に12ヶ月以上雇用保険被保険者期間がなければなりません。
アルバイトは申請するときにはやめておかなければなりませんよ。
妊娠、契約期間終了とともに退職した場合の失業保険について
勉強不足で、誤った情報等も含まれているかもしれず、お恥ずかしいのですが、雇用・失業保険に詳しい方、
お答えいただけると助かります!

2010年4月より、雇用保険加入のパートとして働いています。この度妊娠が発覚し、契約が終了する2011年3月末を持って退職しようと考えています。

失業保険受給資格として、離職日以前の2年間のうち、12か月(賃金支払基礎日数が各月11日以上)の被保険者期間が必要、とあります。

今の職は、月によって勤務日数が異なり、11日以下の時が2ヶ月くらいありました。
というわけで、上記の条件を満たせないと思います。

しかし、妊娠、出産、育児のために働くことが困難になった場合、特定理由離職者となり、
離職の日以前1年間に、賃金支払基礎日数が11日以上ある雇用していた月が通算して6か月以上ある場合も可、
ということで、こちらの条件には当てはまる、と考えているのですが、正しいでしょうか?

それとも、契約終了と同時に退職ということは、労働者の意思により契約更新なし、と見なされ
妊娠が理由でも特定理由離職者として認められないのでしょうか?

(ちなみに、4月以降、契約を更新する場合は面談を受け、他の採用希望者と合わせて再度選考を行うことになっています。)

ご回答、よろしくお願いいたします。
>労働者の意思により契約更新なし、と見なされ妊娠が理由でも特定理由離職者
この適用なんですが、「いずれ更新期間が終了する雇用形態」と考えていただくと分かりやすいかなと思います。いわゆる派遣社員ですね。
常勤のパート・契約社員は労働者に著しい態度不良や能力不足がない限り、更新は継続されるのが一般的です。期間ごとに契約書を交わすけれど、期限はあってないようなもの、なのです。
なのでこちらの理由で「特定~」に該当するのは難しいと思われます。

では出産・育児で働けない場合の「特定~」には該当するのか?
これはほぼ「YES」だと思います(断言できないのは私がハローワークの人間ではないからです)
ただし、出産・育児の場合は他の「特定~」には無い条件がひとつあります。それは「期間延長をしていること」です。

雇用保険の失業給付には時効があります。
給付を受けるには加入年数が足りているほかに、
・即働ける
・求職活動が行える
という条件をクリアする必要があります。
傷病や出産育児、介護など一部理由に限り、この時効を止めることが出来ます。これが「期間延長」です。
療養が終わったり、子供が預けられるようになったりと、「求職できない」理由が改善されてから給付を受ける事ができるようになります。
妊娠・出産・育児で「特定~」に該当する場合、この延長をしていることが条件、となるのです。

逆に言うと「期間延長する=最低でも出産後まで受給がのびる」事になります。
いずれ受給できればいい、という方には便利な制度なのですが、なるべく受給を急がれる方には少々不便かもしれません。


ご自身の「加入状況」を一度確認し、どの退職者扱いになるのか、は必ずハローワークでご確認下さい。
失業保険受給後の健康保険からの傷病手当金受給は可能でしょうか?
退職前にうつ病により、ひと月半を有給取得でそのまま退職しました。

その後、職安に行き、働くのは難しいと失業手当をもらえないと聞き、
バイト程度ならと軽い気持ちで主治医に「就労可能」という診断書を作成してもらいました。

結局、バイトレベルの就労も不可能なまま、時間だけが過ぎてしまい、
気づいたときには、失業手当も打ち切られる時期になっていました。

生活費の確保のために、調査したところ、退職後に健康保険の傷病手当金を
受給していれば、問題なかったこと、今更知りました。

職安は健康保険が申請できるのであれば、失業手当の返納は必要があるが、
切り替えは不可能ではないとの見解でした。

主治医に経過等相談したところ、一度「就労可能」としたから、
その後の期間の健康保険の診断書は書けないと言われてしまいました。

どこに行っても手続き上のお役所話だけで、病気からの回復どころか、
悪化をきたしています。

何事も知らなかった私が悪いのでしょうが、どこに相談するのがいいのか等
アタマが混乱しています。
就労が厳しいのに、失業手当をもらった人が悪い。
社会常識が無さすぎです。
切り替えは不可能ではないと思いますが、
あまりに手間が煩雑なので、傷病手当金はあきらめることを勧めます。
最初から傷病手当金をもらえば何の問題もなかったのに、残念です。
お金がかかることを承知のうえで、社会保険労務士に頼めば解決してくれそう
ですが・・・・・・。
再就職手当について
再就職手当を受ける場合、雇用保険加入が条件ですよね?私は夫の転勤でやむなく退職するので、特定受給者?となり三ヶ月の待機なく一ヶ月ほどで失業保険の受け取りが出来るみたいですが、失業保険の手続き後、7日の待機を終えた後にハローワークで就職活動をして仮に9月29日に就職先から内定を頂いた場合、すぐに仕事をはじめなければ再就職手当はいただけないのでしょうか?一応、来年四月1日に働きたいのですが受け取るのは無理でしょうか?
再就職手当は再就職先で、雇用保険に加入しないと申請はできません。
また、入社日の時点で支給残日数が給付日数の1/3以上あれば申請はできますが、なければできません。
内定だけならば、認定日にきちんと行けば、給付日数分の失業手当の支給はされます。
自分なりに前向きな判断で行動したことが周囲にとって心配の種だと言う理由で糾弾されたりしたことありませんか?


私はその経験をしたトラウマで、1年振りにやっと仕事を見つけたのに失業保険をもらっていたハロワから凄い迷惑がられたのが引っ掛かって、せっかく仕事決めてもダメなんじゃないかと言う気持ちに苛まれています。

私はこの1年障害者枠で土日バイトしながら職探ししていました。

1日でも早く仕事したい気持ちと土日バイトも続けるつもりで進めていたのがハロワの職員には想定外だったのか、せっかく探しても紹介してもらえなかったり、『しばらく来なくていい』とまで言われました。

それでも失業保険が切れる頃にやっと週3日で短時間の仕事が見つかって、たまたま初出勤の日が失業保険の期間とぶつかるので、それの相談に行ったのに凄い迷惑そうな対応されたのが引っ掛かってしまい、幸せになってはいけないんじゃないかって気持ちにまでなりました。

新しい仕事もわざわざ失業保険の期間からずらしてもらって終了した来週から出勤予定ですが、やはり10代の頃にそうやって大人から糾弾されたり、親からも自分の意思で幸せになってはいけない様なしつけをされてきたので従わなきゃいけないんじゃないかと言う強迫観念に苛まれています。

どうすれば楽になりますか?
【長文失礼】

「自分なりに前向きな判断」というところが少し気にかかります。

POSITIVE THINKING プラス思考がよい という風潮があり、書店の心理学のコーナにはその類の本がヤマのように積まれています。逆に NEGATIVE THINKING マイナス思考はいけないのか というと、五木寛之さんの「下山の思想」がベストセラーになったり、「人生は苦である」と説いた釈迦の仏教関係の本が書店に多く並んでおります。

>幸せになってはいけないんじゃないかって気持ちにまでなりました。
>10代の頃にそうやって大人から糾弾されたり、親からも自分の
>意思で幸せになってはいけない様なしつけをされてきたので従
>わなきゃいけないんじゃないかと言う強迫観念に苛まれています。

別に「あるがまま」でいいではないですか。私はうつ病発病後5回目の職場復帰を今日からしておりますが、「強拍観念があるかもしれないけれどそれはそれとして放っておいて」「目の前のことをやれば」よいではないですか。

性格は変えられないかもしれないけれども行動は変えることはできます。目の前のことをすればよいのです。

私など小学校から結核や肝炎になり、入退院し、修学旅行にもいけなかったですし、小学校~高校にかけてイジメに会い、社会人になって肺炎などの炎症系の病気で1年間くらいを棒にふり、その後必死の頑張りをみせたものの「てんかん」で会社で倒れ、うつ病で5回休職しています。正直、死んだ方がマシだとも思いました。

しかしながら、上記にかいたような「【あるがまま】の心で」「目の前のことをやる【目的本位】」という森田療法という日本発の心理療法の考え方を取り入れて、少しは楽に生きれるようになりました。正直再発不安もありますし、戦力外通告もあるやもしれませんが、今この一瞬の行動で流れる心にしていきたいと考えています。

以下に参考文献を記載します。もしよろしければお読みになってください。

1.森田療法 岩井寛 講談社現代新書
2.他力 五木寛之 幻冬舎文庫

以上
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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